今回は、茨城県神栖市にある戸建て物件の空室清掃に入らせていただきました。
こちらの物件は「これから売りに出す予定」ということで、通常の空室清掃とは少し違い、“内見時の印象を意識した仕上げ”をテーマに作業を進めています。
現場に入る前からある程度の使用感は想定していましたが、実際に確認すると水回りを中心にしっかりと生活汚れが蓄積している状態でした。特にキッチン周りは油汚れが固着していて、換気扇内部やコンロ周辺は一度で落としきるのが難しいレベル。浴室も石鹸カスや水垢が重なり、全体的にくすんだ印象になっていました。
今回の作業で意識したのは、「ただ汚れを落とす」ではなく「どう見せるか」という点です。売却前の物件は、これから住む方が内見したときの第一印象がとても重要になります。そのため、細かい汚れを落とすのはもちろん、“パッと見たときに清潔感が伝わる状態”まで仕上げることを重視しました。
キッチンは油汚れを徹底的に除去した上で、シンクのくすみを磨き上げて光沢を出し、清潔感と使用イメージを持ってもらえるように仕上げています。浴室は水垢を丁寧に落とし、全体のトーンが明るく見えるように調整。トイレや洗面も同様に、細部まで仕上げることで“すぐに使える状態”を意識しました。

床は洗浄後にワックス仕上げを行い、光沢を出しています。これだけでも室内の印象は大きく変わり、内見時や写真撮影時の見栄えが格段に良くなります。空室の場合は特に、床の仕上がりが空間全体の印象を左右するため、しっかり時間をかけて施工しました。

また、見落とされがちですが「ニオイ対策」も重要なポイントです。長く使用されていた物件特有のこもった空気感があったため、換気とあわせて空間全体をリセット。内見時に違和感を感じさせない状態に整えています。
今回のような売却前の空室清掃は、単なるクリーニングではなく“物件の価値を高めるための施工”になります。少し手を加えるだけで印象が大きく変わるケースも多いため、タイミングとしても非常に重要です。
丸吉リフォームでは、売却前の清掃や原状回復にも柔軟に対応しております。タイトなスケジュールのご相談や、どこまで手を入れるべきかのご提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。
お客様ファーストで、一件一件丁寧に対応させていただきます。